エントリー

キーワード「ロレックス」の検索結果は以下のとおりです。

ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ発表モデルから振り返る

時計専門誌『クロノス日本版』編集部が取材した、時計業界の新作見本市ウォッチズ&ワンダーズ2025。「外装革命」として特集した本誌でのこの取材記事を。今回は新作発表というと例年、大きな注目を集めるロレックス。一見地味ながら、「どのモデルも決して普通ではない」顔触れがそろっている。

ロレックスの2024年発表モデルを振り返り
毎年、時計愛好家と関係者の注目を集めるロレックス。お家芸のアイスブルーが時計業界を風靡したこともあって、同社の新作は、ロレックススーパーコピー代引き 優良サイト今やカラートレンドを見るうえでもチェックが欠かせないものとなった。

2024年、同社が強く打ち出したのはGMTマスター Ⅱで採用した2トーンのセラクロムベゼルだ。

一見地味だが、しかし、ロレックスだからそんなに単純ではない。

2024年のロレックスは凝った外装に見る価値あり
ロレックス「オイスター パーペチュアル GMTマスター II」Ref.126710GRNR
グレー×ブラックの2トーンのセラクロムベゼルをSSモデルに搭載した新作。全面ブラックのベゼルに比べて、ベゼルの主張が抑えられたため、より多くの人に向くのではないか。一見地味だが、ロレックスらしい新作。個人的には非常に好感が持てる。自動巻き(Cal.3285)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約70時間。SSケース(直径40mm、厚さ11.9mm)。100m防水。

毎年、まんべんなく新作を打ち出すロレックス。その中にも注力するコレクションはあり、2024年 は「オイスターパーペチュアル GMTマスターII」だった。もっとも、Cal.3285を搭載する現行モデルは、どこもいじりようがないほど完成されている。

ロレックスのGMTモデルは、その多くが2トーンのベゼルリングを持っている。ふつうは2色のセラミックスをつなぎ合わせるが、同社の完璧主義はそれを良しとしなかった。単体のセラミックベゼルに化学的な処理を施し、2トーンとしたのである。年々、難しい組み合わせに挑み、昨年、グレーとブラックの2色実現した。しかもグレーの色はかなり明るめだ。どのようにして半分を黒にしたのかは不明だが、技術的にかなり難しいのは間違いない。満を持して発表したのは、ロレックスの自信の表れだ。

ロレックス「オイスター パーペチュアル ロレックスディープシー」Ref.136668LB
2024年から独立したコレクションとなったロレックス ディープシー。独立後初のモデルには重い18Kゴールド製の外装が与えられた。重いゴールド製にもかかわらず、ブレスレットの左右の遊びは、SSモデルに相違ない。自動巻き(Cal.3235)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約70時間。18KYG×RLXチタンケース(直径44mm、厚さ17.7mm)。3900m防水。

3900m防水を実現するため、ロレックスディープシーの風防は厚さが5.5mmもある。しかし、サファイアクリスタルをドーム状に盛り上げ、文字盤を風防側に近づけること
で、視認性を高めている。ベゼルリングと耐圧リングの色がそろっているのにも注目。自社で製造すればこその統一感だ。

YG製のロレックス ディープシーのケースは厚さ17.7mm、総重量は約322gもある。しかし、裏蓋やヘリウムエスケープバルブなどにRLXチタンを使い、耐圧リングを窒化強化スチールではなく軽いハイテクセラミックスにすることで、時計部分とブレスレットのバランスはむしろ改善された。
ケースとブレスレットが18KYG製の「ロレックス ディープシー」も外装に対する新たな試みと言える。総重量は約322gもあるが、ブレスレットのリンクにセラミックチューブを差し込むことで重量増に対応した。またケースに内蔵される耐圧リングも、軽くて頑強なブルーセラミックスにした。

ロレックス「オイスター パーペチュアル デイデイト 40」Ref.228239
18KWGケースのデイデイト 40にホワイトMOPの新文字盤を採用。個人的にはこれが今年のロレックスのベスト。また、ここでの紹介は省いたが、36mmのデイデイトに加わったブルーグリーンダイアルも、PVDを使うことで際立って優れた発色を誇る。外装により注力した、2024年のロレックスを象徴するモデルだ。自動巻き(Cal.3255)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約70時間。18KWGケース(直径40mm、厚さ12mm)。100m防水。
個人的に引かれたのは「デイデイト 40」が採用した「パーライズド」のMOPダイアルだ。白蝶貝の古く、かつ中心部分から作られているこの文字盤は、今や高級時計でも稀なディテールである。地味という声もあった2024年の新作たち。しかし、どのモデルも決して普通ではないのがロレックス。見るべきは非凡な外装だった。

(左)ロレックス「パーペチュアル 1908」Ref.52506
昨年発表の新モデルの、文字盤および素材違い。文字盤にはプレスではなく、本物のギヨシェが加えられた。文字盤の彩色はプラチナのデイデイトなどに同じく、薄いPVDである。採用の一因は、おそらく繊細な彫りを埋めないためだろう。非常によく出来たクラシックウォッチ。自動巻き(Cal.7140)。38石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約66時間。Ptケース(直径39mm、厚さ9.50mm)。50m防水。
(右)ロレックス「オイスター パーペチュアル スカイドゥエラー」Ref.336938
アニュアルカレンダーを搭載するスカイドゥエラー。2024年はゴールドモデルに、初めてジュビリーブレスが組み合わされた。個人的にはややヘッドヘビーに感じるが、約5mmのエクステンションリンクを併用すれば、装着感は改善できそうだ。自動巻き(Cal.9002)。45石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約72時間。18KYG(直径42mm、厚さ13.8mm)。100m防水。

30代の女性におすすめの腕時計として、チューダーの現行ラインナップから5本のモデルをピックアップして紹介する。

30代の女性が腕時計を購入するにあたり、スイスの時計ブランドであるチューダーを選択肢に加えてみてはいかがだろうか。過去のアーカイブに範を取ったタイムレスなデザインを持ち、ロレックス譲りの高い堅牢性や、優れたバリュープライシングを特徴とするチューダーは、長く愛用する腕時計を選ぶうえで好ましいブランドと言える。

30代の女性におすすめのチューダーの腕時計5選
女性にとって30代は、仕事やプライベートでさまざまな経験を重ね、価値観も固まってくる時期だろう。また、経済的、精神的にも余裕が出てくるタイミングであり、本当に良いモノを長く愛用していくことを考える年代ではないだろうか。

そんな30代女性のニーズを満たすアイテムとして、ぜひチューダーの腕時計をおすすめしたい。

ロレックススーパーコピー 代引きの創業者であるハンス・ウイルスドルフによって、1926年に創業されたチューダーは、かつてはロレックスの堅牢なケースを流用しつつも汎用ムーブメントの採用によって製造コストを抑えるという、ディフュージョンブランドとして展開されてきた歴史を持つ。そして現在では、過去に製造していた腕時計の復刻コレクションを豊富にラインナップし、そのコレクションの各モデルに自社製ムーブメントを載せることで、独自のブランドバリューを見出すことに成功している。

もちろん、現在のチューダーにおいても、良心的な価格設定や、ロレックスと共通する実用性の高さは健在だ。そのため、良いモノを長く愛用したい30代女性の手元を彩るうえで、好適な存在となるだろう。また、コレクションが持つタイムレスなデザイン性は、年代を問わずに着用しやすいという利点がある。加えて、すべてのモデルが100mを超える高い防水性を備えている点も、デイリーユースにおいてうれしいポイントとなるだろう。

さらに、チューダーの現行ラインナップには男女問わず着用しやすい普遍的な魅力を持つモデルが、豊富なケースサイズで展開されている。ブランドを代表する「ブラックベイ」に始まり、女性向けに設計された「クレア ドゥ ローズ」や、上品なスポーティーテイストを特徴とする「チューダー ロイヤル」など、選択肢は実に多種多様だ。

今回、そんなチューダーの現行ラインナップから、30代女性におすすめしたい腕時計を5本ピックアップした。

「ブラックベイ 31」
チューダーを代表するコレクションとして知られる「ブラックベイ」。2012年にかつて製造していた名機「オイスター プリンス サブマリーナー」の復刻モデルとして登場し、高品質であることを突き詰めたディテールを持つ、精悍かつクラシックなルックスで人気を博してきたコレクションだ。非常に多彩なバリエーションが展開されているため、好みに合ったモデル選びがしやすい点も魅力となるだろう。

チューダー「ブラックベイ 31」Ref.M79600-0002
自動巻き(Cal.5201)。26石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約50時間。SSケース(直径31mm、厚さ9.5mm)。100m防水。55万6600円(税込み)。
ブラックベイからは、機能性を抑え、汎用性が追求された「ブラックベイ 31/36/39/41」の、ケース径31mmモデルをピックアップした。落ち着きのあるブルーのサンレイダイアルを備え、厚さ1cmを下回るスリムなフォルムも相まって、ビジネス、プライベートを問わずに着用しやすいモデルだ。

ダイアルは、ダイバーズウォッチを出自とするブラックベイらしい高い視認性が維持されており、その周囲をなめらかなベゼルが囲っている。至ってシンプルな造形と、エレガントな多列ブレスレットが組み合わされているため、スポーツウォッチの力強い見た目を苦手とする女性も選びやすい1本と言える。一方で、ブラックベイの象徴的なディテールである、“スノーフレーク”と呼ばれる太い時針はそのまま採用されており、アイコニックである。

ムーブメントは、自社製のCal.5201を搭載しており、C.O.S.C.公認の優れた精度と、約50時間のパワーリザーブを備えている。また、ブレスレットは、“T-fit”セーフティキャッチ付きフォールディングクラスプが採用されており、工具無しで5段階までのサイズの微調整が可能となっている。

「クレア ドゥ ローズ」
「クレア ドゥ ローズ」は2024年にチューダーが打ち出した、クラシカルかつフェミニンなデザイン性を持つ、女性向けのコレクションだ。名前は、フランス語で「月の光」を意味する“clair de lune”と、チューダーのシグネチャーアイコンであるバラのロゴを組み合わせたもので、曲線を描くミドルケースを持つ流線型のシェイプによって、女性の手元をエレガントに演出してくれる。

チューダー「クレア ドゥ ローズ」Ref.M35500-0009
自動巻き(Cal.T201)。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(直径30mm、厚さ10.7mm)。100m防水。38万9400円(税込み)。
ピックアップしたRef.M35500-0009は、ブランドを代表する“チューダーブルー”を採用したモデルだ。チューダーは業界に先駆けて腕時計にブルーカラーを採用したブランドであり、本作では放射状に広がるディテールを持つダイアルが、クールに彩られている。また、クラシカルなバトン針とローマ数字のインデックスとの組み合わせにより、モダンとクラシックが両立した表情が構築されている。

さらに本作のリュウズには、コレクションに共通する意匠である、ブルースピネルカボションがセットされている。遊び心も感じさせるそのデザインは、個性の演出にも事欠かないだろう。加えて、細かいリンクを持つブレスレットが組み合わされているため、アクセサリーのようにも着用できる1本と言える。

ケース直径は30mm、厚さは10.7mmで、ムーブメントは自動巻きのCal.T201を搭載する。パワーリザーブは約38時間だ。

「チューダー ロイヤル」
古典的な意匠を持つスポーツデザインを特徴とする「チューダー ロイヤル」。ロイヤルという名前は、1950年代にチューダーの腕時計の優れた品質を示すうえで初めて使用され、現在では、ブレスレットとケースがなめらかにつながったフォルムを持つ、“ラグスポ”チックなコレクションとして展開されている。

チューダー「チューダー ロイヤル」Ref.M28400-0009
自動巻き(Cal.T601)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(直径34mm、厚さ10mm)。100m防水。35万900円(税込み)。
チューダー ロイヤルからは、温かみのあるサーモンピンクのダイアルを持つ、34mm径ケースのモデルをセレクトした。肌になじみやすいカラーリングと、サンレイ仕上げのダイアルによる豊かな表情の変化を楽しめる1本だ。ボーイズサイズであるため、シェアウォッチに選ぶのもおすすめとなる。

コレクションを象徴するディテールの数々は、本作の大きな魅力と言える。ポリッシュ仕上げとノッチが交互にあしらわれたベゼルは、それ単体でも存在感を放ち、手元に個性を与えてくれる。また、ケースと一体化した5列リンクのブレスレットも、スポーティーでありながら、エレガントさを手元に与えてくれる要素だ。

ムーブメントは、約38時間のパワーリザーブを有するCal.T601を搭載している。チューダー ロイヤルは、他にも豊富なダイアルカラーやケースバリエーションが用意されているため、幅広いニーズに合わせたモデル選択が楽しめるだろう。

「1926」
ブランドの創業年を冠する「1926」コレクションは、チューダーの中でもとりわけクラシカルな表情を持つコレクションだ。ドーム型のダイアルにアラビア数字のインデックスとリーフ針を載せ、エンボス装飾でささやかな個性を添えたその顔立ちは、同社の腕時計製造の伝統を讃えるものとなっている。

チューダー「1926」Ref.M91351-0004
自動巻き(Cal.T201)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SS×18KRGケース(直径28mm、厚さ9.1mm)。100m防水。57万9700円(税込み)。
1926からは、ベゼルとエンドピースのセンターに華やかな18KローズゴールドをあしらったRef.M91351-000をピックアップした。ブラックダイアルにゴールドの針を載せ、アラビア数字のインデックスと、ダイヤインデックスを交互に配置することで、上質なクラシックテイストが構築されたモデルである。またブレスレットには、エレガントな7列リンクタイプが採用されており、着用感にも期待できるモデルだ。さらに、その外側をサテン、内側をポリッシュに仕上げることで、外観にメリハリが効いている。

その無駄のないデザイン性は、高い汎用性を示している。ケースサイズは直径28mm、厚みは9.1mmと小ぶりで、ダイヤインデックスが添える高級感も相まって、多くのシーンでの活躍が期待できる。ちなみに1926は、他のコレクションに比べ手の届きやすい価格帯で展開されているため、高級腕時計を初めて購入する女性にとってもおすすめと言える。

「ブラックベイ54」
チュードル コピー代引き「ブラックベイ 54」Ref.M79000N-0002
自動巻き(Cal.MT5400)。27石。パワーリザーブ約70時間。SSケース(直径37mm、厚さ11.2mm)。200m防水。54万1200円(税込み)。
「ブラックベイ 54」は、1954年に登場した「オイスター プリンス サブマリーナー」Ref.7922に対し、最大限のオマージュを向けたモデルだ。1分単位のスケールを持たないベゼルインサートに、ロリポップ秒針、他のブラックベイは赤であしらっているのに対し、シルバーとなった12時位置のトライアングルなど、オリジナルモデルの特徴的なディテールが細かに再現されている。

リュウズガードを持たない37mm径のケースもまた、オリジナルのスタイルを尊重したものだ。堅牢な外装を有することの多いダイバーズウォッチとしては小ぶりなそのサイズ感は、カジュアルに腕時計を着用したい女性にもうってつけだろう。

加えて、その力強いルックスに準じた高い機能性も本作の魅力に数えられる。本格的な200m防水を備えているだけでなく、自社製ムーブメントCal.MT5400を搭載しており、安定した精度や耐磁性能、約70時間パワーリザーブなどといった実用性が担保されているのだ。

さらに、軽快なブラックのラバーストラップに備わった、“T-fit”クイックアジャストクラスプによって簡単にサイズが微調整ができる点も、実用性を高めるポイントとなっている。

ロレックスの人気コレクション、「コスモグラフ デイトナ」を紹介。

ロレックス「コスモグラフ デイトナ」にはどんな種類があるの?ケース素材やダイアル、ブレスレットなど、豊富なバリエーションを展開するデイトナの魅力に触れてみよう。

ロレックス「コスモグラフ デイトナ」とは?
スーパーコピー時計 代金引換を激安魅力的なコレクションが多くそろうロレックスの中でも、特に高い人気を誇るのが「オイスターパーペチュアル コスモグラフ デイトナ」である。そのルーツは、1963年に誕生した、ベゼルにタキメータースケールを配した手巻きクロノグラフ。ロレックスがデイトナ・インターナショナル・スピードウェイの公式タイムキーパーとなったことで、デイトナという名前が与えられた。過酷なモータースポーツに耐えうる機能性と堅牢性を武器に、多くのドライバーに愛用されてきた逸話は、時計愛好家に憧れを抱かせた。

1963年に発表された初期のデイトナ。バルジュー製の手巻きクロノグラフムーブメントが搭載された。
実用性を追求するロレックスらしく、デイトナは誕生以降も着々と進化を重ねる。クラシカルなポンプ型のプッシャーをねじ込み式とすることで、高い防水性を獲得。1988年には、ゼニスのエル・プリメロをベースとした自動巻きムーブメントを搭載し、その後2000年には自社製クロノグラフムーブメントの搭載に成功するなど、スペックのブラッシュアップに精力的に取り組んできた。

そして誕生から60周年を迎えた2023年、基本的なデザインコードを前作から踏襲しつつ、外装からムーブメントまで全面的なアップデートを施した新たなデイトナが登場。しばしば“最新が最高”と言われるロレックスらしい、熟成した姿を見せたのだ。

2023年、刷新されたコレクションとともに発表された、デイトナの新しいムーブメントCal.4131。なお、プラチナ製モデルのみ、シースルーバックが採用されることとなった。

「コスモグラフ デイトナ」の種類
2023年にリニューアルを遂げた現行のデイトナを基に、その種類を紹介していこう。デイトナには、ケース素材からダイアルデザイン、ブレスレットの仕様まで、多くのバリエーションが存在する。3つのインダイアルを備えたスポーティーなクロノグラフというベースを共有しながらも、それぞれに個性の宿った豊富なラインナップは、デイトナの魅力のひとつでもある。

SSモデル
耐蝕性に優れた904Lスティール製ケースを採用したモデル。ブラックまたはホワイトダイアルに赤字の“DAYTONA”がアクセントを添える。ダイアルに立体感をもたらしているのは、文字盤と反転するようなカラーを備えたインダイアルだ。全体を引き締めるブラックのセラクロム製ベゼルにはタキメータースケールが刻まれ、レーシングクロノグラフとしての出自を物語る。プッシャーにはスクリュー式のロックが備わっており、高い防水性を確保するとともに、誤作動を防いでいる。

ムーブメントは、自社製の自動巻きクロノグラフであるCal.4131を搭載。耐磁性に優れたブルー パラクロム・ヘアスプリングや耐衝撃性を高めるパラフレックス ショック・アブソーバを備え、日差-2秒から+2秒の高精度を誇る。

ロレックス「オイスターパーペチュアル コスモグラフ デイトナ」Ref.126500LN
オイスタースチールを採用した現行のデイトナ。ブラックが精悍な印象をもたらす1本だ。自動巻き(Cal.4131)。47石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約72時間。SSケース(直径40mm)。100m防水。

ロレゾールモデル
堅牢性とラグジュアリー感を両立させるロレゾール。ベゼルやリュウズ、プッシャーなどに18Kゴールドを採用している。ダイアルは、ブラック、ゴールド、ホワイト、ブライトブラックのバリエーションが存在し、ブライトブラックダイアルには、ダイヤモンドインデックスがセットされている。

今回紹介するブラックダイアルは、インダイアルにゴールドカラーのリングを配することで、ケースと調和したカラーリングに仕上げている。12時位置に輝くオイスターマークや砲弾型のインデックス、針は、ロレックスの他のモデルと同様に18Kゴールド製だ。

中央に18Kゴールドのリンクを組み合わせたブレスレットは、3連仕様のオイスターブレスレットだ。不意な脱落を防ぐダブルロックのバックルを採用し、約5mmの微調整を可能とするイージーリンクが備わっている。

ロレックス「オイスターパーペチュアル コスモグラフ デイトナ」Ref.126503
1933年に正式に商標登録された“ロレゾール”。オイスタースチールの堅牢性とゴールドの気品を兼ね備えた、ロレックスを象徴するカラーリングが魅力。自動巻き(Cal.4131)。47石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約72時間。SS×18KYGケース(直径40mm)。100m防水。

18KYGモデル
18Kイエローゴールド製ケースをまとった、気品あふれるモデル。ブラックのセラクロム製ベゼルには、PVD加工によって実現したプラチナの薄膜でコーティングされたタキメータースケールが配されている。掲載モデルは2025年に発表された、ラッカーによるターコイズブルーが特徴的な1本だ。スネイル仕上げが施されたブラックの3つのインダイアルが、文字盤に奥行きを与えている。

ベルトは、メタルブレードをエラストマーでコーティングした、オイスターフレックスブレスレットを採用。しなやかな装着感をかなえてくれる。ダブルロック仕様のバックルには、微調整を可能とするグライドロック エクステンションシステムが搭載されている。

オイスターフレックスブレスレット仕様のRef.126518LNの他、18Kイエローゴールド製のオイスターブレスレットを装着したRef.126508も存在する。ベゼルやインデックスにダイヤモンドをセットしたモデルなど、より煌びやかなニーズに応えるラインナップも用意されている。

ロレックス「オイスターパーペチュアル コスモグラフ デイトナ」Ref.126518LN
爽やかなターコイズブルーのダイアルと18Kイエローゴールド製ケースを組み合わせた魅惑のモデル。オイスターフレックスブレスレットが、スポーティーな印象をもたらす。自動巻き(Cal.4131)。47石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約72時間。18KYGケース(直径40mm)。100m防水。

18Kエバーローズゴールドモデル
18Kエバーローズゴールドは、2005年に開発されたロレックス独自のゴールド合金だ。Ref.126505では、ケースとブレスレットの全体に18Kエバーローズゴールドを採用。変色しにくく柔らかな色味は、18Kイエローゴールドとは一味違った上品さを見せる。

ここで紹介するのは、チョコレートダイアルにブラックのインダイアルを組み合わせたモデルだ。ケースと調和するダイアルのカラーなど、統一感のあるデザインとなっている。

本作の他、ブライトブラックダイアルやメテオライトダイアル、ベゼルやラグ、インデックスにダイヤモンドをあしらったモデルも存在する。セラクロムベゼルとオイスターフレックスブレスレットを装着したモデルは、Ref.126515LNとしてラインナップされる。

ロレックス「オイスターパーペチュアル コスモグラフ デイトナ」Ref.126505
ロレックス独自のゴールド合金である18Kエバーローズゴールド製のケースを採用したモデル。豊富なダイアルバリエーションが存在することも魅力だ。自動巻き(Cal.4131)。47石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約72時間。18Kエバーローズゴールドケース(直径40mm)。100m防水。

18KWGモデル
18KホワイトゴールドケースをまとったRef.126589RBR。ベゼルに36個、インデックスに8個の煌びやかなダイヤモンドがセットされた、高貴な雰囲気が漂うモデルだ。虹色に輝くダイアルはマザー・オブ・パール製。全体をホワイト、インダイアルをブラックとすることでメリハリを利かせている。

18Kホワイトゴールドモデルにも、多くのバリエーションが存在する。ブラックのセラクロムベゼルを装着したモデルは、一見してステンレススティールケースモデルのようにも見えるが、オイスターフレックスブレスレットや個性的なダイアルで差別化することが可能だ。オイスターブレスレット仕様のモデルはRef.126509。また、双方のブレスレットには互換性がない。

ロレックス「オイスターパーペチュアル コスモグラフ デイトナ」Ref.126589RBR
マザー・オブ・パールダイアルとダイヤモンドベゼルを組み合わせた、華やかさの際立ったモデル。オイスターフレックスブレスレットが仄かにスポーティーさを演出する。自動巻き(Cal.4131)。47石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約72時間。18KWGケース(直径40mm)。100m防水。

プラチナモデル
ロレックスが「最も崇高な金属」と呼ぶプラチナを使用したモデル。ダイアルを爽やかに彩るアイスブルーは、同社がプラチナケースモデルにしか採用しない特別なカラーである。インダイアルのリングとセラクロムベゼルに用いられたチェスナットブラウンが、見た目を軽やかに仕上げている。

ロレックススーパーコピー時計 代金引換を激安また、デイトナではプラチナケースモデルのみがシースルーバックを採用していることも抑えておきたい。内部に搭載されたCal.4131のローターやレバーの動き、ストライプ装飾が施されたブリッジなど、その隅々までをたっぷりと鑑賞することが可能だ。

インデックスにバゲットカットダイヤモンドをセットしたバリエーションもラインナップされる。より華やかなモデルが好みの場合は、こちらを選択すると良いだろう。

ロレックス「オイスターパーペチュアル コスモグラフ デイトナ」Ref.126506
アイスブルーダイアルが眩しいプラチナケースモデル。シースルーバックからは、ムーブメントを鑑賞することが可能だ。自動巻き(Cal.4131)。47石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約72時間。Ptケース(直径40mm)。100m防水。

ショパール 昨年はXPSが登場したが、今年はXP TTが登場。

アルパイン イーグルコレクションにL.U.Cムーブメントを採用する動きが止まらない。それはブレスレット一体型スポーツウォッチの分野で真に超薄型の競争相手を作り出そうとしているかのようだ。昨年はサーモンダイヤルのXPSが登場したが、今年はダイヤル(あるいはそれがない)だけでなく外装素材も新しくなった。


人気のロレックス スーパーコピー 代引きそれではご紹介しよう。XP TTである。XPは超薄型、TTはテクニカルとチタンを意味する頭文字である。この新しいアルパイン イーグル(AE)は、多くの人に愛されているモダンなデザインにわずか8mmの厚さのバリエーションを追加し、さらにはチタンを採用することで大幅に軽量化された。

特にXPSをご存じの方なら理解できると思うが、この時計はどこから見てもアルパイン イーグルそのものだ。異なるのは、もちろん新しい外装金属素材とプロポーションだ。ケースの側面とベゼルは、より広いケース開口部を作るために切り落とされている。そしてダイヤルにはフローティングインデックスが配され、内部にはL.U.C Cal.96.17-Sが搭載されている。


ショパールはこれをスケルトンともオープンワークとも呼んでいない。実際、ショパールは特定の呼び名を与えているわけではないので、私の独断と偏見で、とりあえずオープンワークと呼ぶことにする。どう呼ぶかはともかく、全体的な外観に完璧にマッチしていると思わせるほどチタンを巧みに利用したユニークなモデルに仕上がっている。


この時計は、ルーセントスティール製のフォールディングバックルが特徴で、まもなくすべてのアルパイン イーグルモデルにも採用される予定だ。クラスプにはセーフティプッシャーが装備され、これは手首から時計を簡単に取り外すことができるものだ。なお本作は限定モデルではなく、定番コレクションに加わる予定だ。

我々の考え
ジュネーブ郊外にあるショパールのマニュファクチュールで、Watches & Wondersに先駆けてこの時計を見る機会を得た。私が見たのはスティール製のプロトモデルで、私にとっては、これまで愛して止まないオリジナルのアルパイン イーグルによく似ていると感じた。実際、私はブルーダイヤルとグリーンダイヤル両方のアルパイン イーグルとかなりの時間を過ごしたが、それぞれの時計を返品するときは別れが辛くて大変だった。


つまり、AEには私の心に訴えかける何かがあるということだ。トニーが昨年執筆したように、私もサーモンダイヤルのXPSに魅了され、その薄さに感動した。8mmケースとチタンのコンビネーションを体験してみたかったが、このXP TTも例外ではない。

幸運なことに、私は文字どおりジュネーブに滞在中なので、今週のどこかでショパールを訪れる予定だ。私にとってこの時計は、スケルトナイズやチタンなど素材の扱い方をマスターした、オーデマ ピゲのようなブランドと競争せざるを得ない、ブランドの核となる成功や功績を表したものだ。
 しかしXP TTに関して言えば、70年代にインスパイアされた時計が初めてモダンな美学を完全に取り入れたということだろう。そして私の目には、アルパイン イーグルにモダンな雰囲気がよく似合うということだ。

基本情報
ブランド: ショパール(Chopard)
モデル名: アルパイン イーグル 41 XP TT(Alpine Eagle 41 XP TT)
型番: 298630-3001

直径: 41mm
厚さ: 8.03 mm
厚さ: グレード5チタン
文字盤: オープンワーク
夜光塗料: あり
防水性能: 100m
ストラップ/ブレスレット: ステンレススティールブレスレット、フォールディングクラスプ

ムーブメント情報
キャリバー: L.U.C 96.17-S1
機能: 時・分
直径: 27.4mm
厚さ: 3.3mm
パワーリザーブ: 約65時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 28,800振動/時
石数: 29

価格 & 発売時期
価格: 392万7000円(税込)
発売時期: 発売中

モナコ・レジェンド・グループ 2024年春のオークションで注目すべきトップロット、

春のオークションシーズン開幕のため、我々はモナコに戻ってきた。実際にそれらを手に取ってみることほど、注目すべきロットを感じ取るいい方法はほかにあるだろうか?

先日、今シーズンのモナコ・レジェンド・グループのカバーロットについて記事を書いた。ひとつはクルマ業界の伝説的人物ヘンリー・シーグレーブ(Henry Segrave)と、航空界のアイコンであるアメリア・イアハート(Amelia Earhart)両方の出自を持つ、パテックのワンプッシュスプリットセコンドクロノグラフについてだ。この時計は実物を見るのが楽しみだった。あのふたりのレジェンドが身につけていたものを自分が身につけていると思うと、鳥肌が立った。もうひとつは12本が製造されたと考えられているロレックスのRef.4113で、存在が8本しか知られておらず、過去の結果と比べると見積もり幅は大きいが、その数字(現在は250万ユーロから500万ユーロ、日本円で約3625万~7250万円に引き下げられている)をクリアすることは間違いない。Ref.4113は今週初めの記事で歴史を取り上げた。しかしほかのカタログも奥が深い。ほかにも276のロットがあり、注目すべきものをいくつかピックアップした。モナコ・レジェンド・グループ史上、強力なオークションになる可能性があるのでお楽しみに。


今回もロレックス スーパーコピー優良サイト中心のオークションだが、そのほとんどはいつものものではない。

トップロットのひとつは間違いなく、オリジナルボックスが付属しているトロピカルイエローゴールドのロレックス Ref.6062だ。最後に見られたのは2006年5月開催の“The Mondani Collection of Rolex Wristwatches(ロレックスウォッチ・モンダニ・コレクション)”オークションで、16万4000スイスフラン(当時の相場で約1435万円)で落札された。時代は変わり、いまでは60万ユーロから120万ユーロ(日本円で約8700万~1億7400万円)と見積もられている。ケースと文字盤はどちらもとても魅力的なパティーナを持つ。もうひとつの有名な、ムーンフェイズ付きヴィンテージロレックスはRef.8171の“パデローン”で、モナコにもボックス、書類、小冊子付きのYGの個体がある。8171について詳しく知りたい方は、HODINKEE Magazine Vol.9のベン(・クライマー)の記事を読むことをおすすめする。スターン・フレール社(Stern Frères)社製の文字盤と非防水のスナップバックケースを備えた、最後の8171の1本である。

忘れてはならないのは、現存するロレックスの時計のなかで最も珍しく、めったに市場に出回らないもののひとつ、Ref.3346 セントグラフである。これまでに市場に出たのはわずか9例だけである。写真で見ただけでは、これをどう評価していいのか分からなかった。非常に小さくつくられており、大きなベゼルのためにダイヤルはさらに小さくなっているのだが、ほかでは見られない独特の外観を持つ。オークションの最後を飾るのは、“3、4例しか知られていない”、滑らかなベゼルを持つプラチナ製デイトジャスト Ref.6304で、唯一のセルピコ・イ・ライノ(ダイヤルとケースにサインあり)モデルである。エスティメートは50万ユーロから100万ユーロ(日本円で約7250万~1億4500万円)で、過去のデイトジャストの記録(3年前にモナコ・レジェンドが設定したレッドジャスパーダイヤルのホワイトゴールド製Ref.1601が樹立)を容易に更新するだろう。

このオークションには、フランス人アーティストのアルマン(Arman)が所有したいたモバード ポリプランのような無名のものから、主要なオークションでは定番となっている中東の王族が委託したものまで、出自に重点を置いた時計が多数含まれている。YG製でハンジャルが刻印されたパテック Ref.3700(ロット147)も50万ユーロから100万ユーロ(日本円で約7250万~1億4500万円)と高額な見積もりだが、いくつかのロットを過ぎると、マスカットの風景をクロワゾネエナメルで描いたハンジャル印のパテック ドームクロック(クロワゾネモデルで18万ユーロから36万ユーロ、日本円で約2610万~5220万円の推定)といった、もっと変わったものが出てくる。また、キューバの元外務大臣兼首相であったゴンサロ・グエル(Gonzalo Güell)が所有していた、ベークライトベゼルの“赤い文字”を持つロレックス Ref.6542(私が最も好きなリファレンスのひとつ)もある。同僚のトニー・トライナは、私が頻繁にモナコに行くので“モナコ”にふさわしい時計が必要だと指摘してくれた。彼は私にプレゼントとして、ダイヤモンドがセットされたベゼルとダイヤル、美しい赤いハンジャル印、ジュビリーブレスレットが特徴のプラチナ製 Ref.1804 デイデイトを選んでくれた。ありがとうトニー。次のオークションは譲ろう。MLG(モナコ・レジェンド・グループ)のトロピカルなヴァシュロン 4072が数ドルで手に入るなら、それも君にプレゼントする。

それはそれでいいのだが、私はもっと予算を重視しているため、いくつかの手頃な購入候補に目を向けている。初期の特大サイズのエナメルダイヤルクロノグラフは、ちょっとした好奇心を満たすには楽しい時計だといつも思っていた。ロット154であるオメガのYG製ワンプッシュボタンクロノグラフはまさにその条件にぴったりで、サイズは45mm、裏蓋にはヒンジが付いている。そして、ちょっとこっそりと自分用にふたつのクールな時計を隠そうとすることもできるが、私はおそらくピンクゴールドのエベラール スカフォダット(5000ユーロから1万ユーロ、日本円で約72万5000~145万円)と、同じくPGのユニバーサル トリコンパックス(リザーブなしで3000ユーロから6000ユーロ、日本円で約43万5000~87万円)のためにパドルを上げるだろう。正直なところ、これらがレーダーの下をくぐっていくことはないだろうと思う。最近では、入札者から隠れるものは何もない。

ユニバーサルといえば、私の好きな時計ベスト5のひとつとして紹介した、軍発行のA.カイレッリ 24時間スプリットセコンドクロノグラフを取り上げないわけにはいかない。これは12時位置の文字盤に少し汚れがあるが、オリジナルオーナーの家族から送られてきたもので、軍の出自を裏付ける書類とともに提供されるため、その点は十分に補われている。時計には、元の所有者の写真、彼の軍関係のファイル、彼が飛行士として任務についていたときのカフスボタンが付属する。エスティメートは2万5000ユーロから5万ユーロ(日本円で約362万5000~725万円)だが、いくつかのディーラーから聞いたところによると、出自不明の純オリジナル品が最近18万ユーロ(日本円で約2610万円)で落札されたとの報告がある(ただし領収書は見ていない)。

モナコは、最近の小さめでファッション性の高い時計のトレンドを追跡するのに適した場である。今回のオークションには、ブランド150周年にふさわしいピアジェの興味深い作品がたくさん出品されているのだ。MLG時計部門のダビデ・パルメジャーニ(Davide Parmegiani)会長は、ピアジェが60年代と70年代に行ったことは、カルティエが20年代~30年代に行ったことと同じだと示唆している。オニキスベゼルがついたWG製のスモールスクエアレディースウォッチのロット49と、ラピスダイヤルが魅力的なロット123は、数件の入札を獲得するべく低い見積もりが設定されており、かなりいい結果を出す可能性が高い。

ピアジェが注目される一方で、もうひとつユニークかつ先進的なデザインを持つ時計がある。それは伝説のジルベール・アルベール(Gilbert Albert)によってつくられたバークフィニッシュの小さなパテックである。この奇妙な形のカーブをした三角形の時計、Ref.3270は、まるで寄木細工のフローリングが敷き詰められたようで、2003年にアンティコルムで1万1500スイスフラン(当時の相場で約92万円)で販売されたのが最後だった。今回のエスティメートはそれほど高くなく、1万5000ユーロから3万ユーロ(日本円で約217万5000円~435万円)である。このRef.3270の最もクールな点は、ここにあるように12時位置にリューズを配した横向きのストラップ、3時位置にリューズを配した縦向きの一体型ブレスレット、そして(最もレアと思われる)ブレスレットの横向きレイアウトがあることだ。

もしあなたが、私がオークションプレビューに参加して、懐中時計のひとつやふたつも見ずにその場を去ると思っていたなら、まだ私のことをよくわかっていないようだ。手短に説明しよう。パテックのRef.605 HUのワールドタイム懐中時計はいつ見ても楽しいが、特に紹介したいのはヴァシュロンの懐中時計だ。2日目に出品されたのは、通常パテックのオークションで見ることが多い、パーペチュアルカレンダーのミニッツリピーター・スプリットセコンド・クロノグラフ懐中時計だ。実物を見ると、ブレゲ数字とヴァシュロンのサインが6時位置のアウタートラックの下の低い位置に配され、チャイムも澄んでいて、この時代の時計製造の完璧な例のように感じられた。推定価格10万ユーロから20万ユーロ(日本円で約1450万~2900万円)のこの時計には数人の潜在的な入札者がおり、入札がどう進むか見物である。


モナコ・レジェンド・グループの春の“エクスクルーシブ・タイムピーシズ(Exclusive Timepieces)”オークションは、4月20日(土)の午後2時30分からと、4月21日(日)の午前10時30分からの2回のセッションに分けて開催される(ともに中央ヨーロッパ時間)。

ページ移動

ユーティリティ

2026年06月

- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

新着画像

Feed