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2025年07月の記事は以下のとおりです。

パテック フィリップは、レディスのノーチラス・ルーチェコレクションに新たなリファレンスである7010G-013を追加した。

この新作は、ホワイトゴールド製のケースに波模様をあしらったラッカー仕上げのアズールブルーダイヤル、そして同色のコンポジット製ストラップを組み合わせている。2023年にはパープルのラッカーダイヤルを備えたローズゴールド製のモデル(ストラップ仕様のRef.7010R-013およびブレスレット仕様のRef.7010/1R-013)が登場しており、今回のRef.7010G-013はルーチェシリーズの系譜に新たな彩りを添える存在である。本シリーズは2000年代初頭より、クラシックなノーチラスをベースにしつつ現代的でジェムストーンをあしらった女性向けモデルとしての役割を担ってきた。

Ref.7010G-013は、直径32mm、厚さ6.9mmのホワイトゴールド製ケースを採用し、ノーチラスの象徴である舷窓(ポートホール)構造を備えている。八角形のベゼルにはブリリアントカットのダイヤモンド46個(合計0.8ct)がセッティングされており、ケース全体にはポリッシュ仕上げとサテン仕上げが巧みに組み合わされている。防水性能は30m。搭載されているのは、パテック フィリップが1990年代初頭から使用しているクォーツムーブメント、Cal.E23-250 S Cである。時・分表示とセンターセコンドに加え、3時位置にはホワイトゴールドの枠で囲まれた日付表示を備える。

パテックフィリップ時計コピー 代引きダイヤルはラッカー仕上げのアズールブルーで、ノーチラス特有の“波”模様のエンボス加工が施されている。植字されたアラビア数字とオジーヴ(尖塔)形のインデックスはいずれもホワイトゴールド製で、アルファ型の針とともにホワイトのスーパールミノバが塗布されている。ストラップはファブリック調のパターンを備えたコンポジット素材で、ホワイトゴールド製のノーチラス用折り畳み式バックルによって装着される。なお、本リファレンスにはホワイトゴールド製ブレスレットを備えたバリエーション(Ref.7010/1G-013)も用意されており、フルメタル仕様を好むユーザーに向けた選択肢もある。

我々の考え
“ベビーサイズ”ノーチラスの物語は、1980年に登場したRef.4700から始まる。これはクォーツムーブメントを搭載した直径27mmのモデルで、オリジナルのRef.3700が登場してからわずか数年後のことであった。舷窓を模したケース、ケース一体型ブレスレット、水平エンボスのダイヤルといったノーチラスのDNAはそのままに、当時の嗜好に合わせてサイズだけがぐっと縮小されていた。当時の“レディス”ウォッチはより繊細な、あるいは控えめなサイズ感が主流であった。私の感覚では“カクテルパーティー寄り”な雰囲気に写ったのだ──ドラマ『ダイナスティ(現代:Dinasty)』のアレクシス・キャリントン・コルビー(Alexis Carrington Colby)を思い浮かべて欲しい。

しかしそれから数十年の時を経てコレクター市場が大きめのケースを受け入れ始め、女性たちがより存在感のある時計に引かれるようになると、レディスノーチラスもその流れに従ってゆるやかに、しかし着実に変化していった。ケース径は28mm、30mmと段階的に拡大し、2006年に登場したRef.7010ではついに32mmという現代の装いにふさわしいサイズにまで到達した。それでもなおパテックはノーチラスの核となるデザイン言語を守り続け、ダイヤモンドベゼルやカラーダイヤル、コンポジットストラップといったディテールを積み重ねてきた。これは革命ではなく、静かな進化だと言える。しかし、その進化はまさに現代のユーザーの手首に馴染むものだ。そしてレディスの製品バリエーションが拡充されてきたことで、明らかに商業的成功を収めている。メカニカルモデルの兄弟機にあたるRef.7118も、すべてのバリエーションにおいて非常に人気が高い。私自身、ダイヤモンドの有無を問わず、街で見かけることが実に多いモデルだ。

私には“ベビーノーチラス”に対するひそかな愛着がある。そして機械式ムーブメントを搭載した小型ノーチラスの登場を願ってやまないものの、このRef.7010G-013は役割を十分に果たしていると思う。高品質で仕上げの美しいクォーツ製スポーツウォッチであり、ノーチラスのデザイン系譜を力強く継承する1本だからだ。本機は、ムーブメントの形式にかかわらず、ノーチラスの本質的なデザインとそれを精緻に仕上げるパテックの手腕を愛するコレクターのための時計である。
Watches & Wondersからは、今後数日にわたってさらに多くの情報が届く予定だ。ショーで発表されるすべての新作は、引き続きここでチェックして欲しい。

基本情報
ブランド: パテック フィリップ(Patek Philippe)
モデル名: ノーチラス(Nautilus)
型番: 7010G-013

直径: 32mm
厚さ: 6.9mm
ケース素材: ホワイトゴールド製、ベゼルにはブリリアントカットダイヤモンド46個(計0.8ct)をセッティング
文字盤色: アズールブルーのラッカー仕上げ、“波”模様のエンボス加工
インデックス: ホワイトゴールド製でアプライドのアラビア数字およびアワーマーカー、ホワイトの蓄光コーティング
防水性能: 30m
ストラップ/ブレスレット: ブルーのファブリック調コンポジット素材、もしくはホワイトゴールド製ノーチラス折り畳み式バックル

ムーブメント情報
キャリバー: E 23-250 S C
機能: 時・分・秒表示、デイト表示
直径: 23.9mm
厚さ: 2.5mm

価格 & 発売時期
価格: ストラップ仕様 670万円/ブレスレット仕様 950万円(ともに税込)

カルティエ プリヴェの一部としてタンク ア ギシェを復刻する。このモデルが新登場。

1919年、タンク ノルマルが正式に発表されてからわずか7年後、小窓をとおして時刻をデジタル表示するという、当時としてはまさに未来的な腕時計が存在していたことを想像してみて欲しい。今回、タフで武骨なこのデザインが、オリジナルの意匠に忠実なモデルと限定のリミテッドエディションによる再解釈モデルという、ふたつのスタイルでよみがえる。

© Cartier
上のモデルは限定リリースとなるもので、ケース素材はプラチナでサイズは37.6 × 24.8mm、厚さはわずか6mm。リューズは1928年のオリジナルと同様、12時位置に配されており、この点は今年のほかのア ギシェとも共通している。しかし私が“タンク ア ギシェ オブリーク(傾斜)”または“タンク ア ギシェ ドライバー”と勝手に呼んでいるこのモデルは200本限定で、ジャンピングアワーの表示窓は10時位置に配され、文字盤全体が反時計回りに90°回転。従来の分表示(ワンダリングアワー)は4時位置に配され、ドライバーズウォッチ的なレイアウトを実現している。

© Cartier
上記以外のモデル群(イエローゴールド、ピンクゴールド、そしてプラチナ製)もムーブメントとサイズは同じで、搭載されるのは新しい手巻きのジャンピングアワーCal.9755 MC。レイアウトはより伝統的なタンク ア ギシェに倣い、時表示は12時位置、分表示は6時位置に配されている。イエローゴールド製のモデルには数字と目盛りがグリーン、ピンクゴールドのものはグレーで、プラチナ製(限定および通常モデルともに)にはボルドーカラーで施される。これらのモデルについて、カルティエは限定本数を明記していないがおそらく生産数は限られるだろう。価格はゴールド製モデル(YG、PGともに)が759万円、プラチナの通常モデルが884万4000円、プラチナの限定モデルが970万2000円(すべて税込予価)だ。

我々の考え
多くのカルティエ タンク愛好家にとってタンク ア ギシェは、ユニークピースを除けば、コレクションの最終段階そして最も到達困難な領域と言えるだろう。現存する個体は非常に希少であり、オリジナルは1930年代にかけて一点物として製作されていた。1996年にはオークションハウスアンティコルムのMagical Art of Cartierセールに向けて、イエロー、ピンク、プラチナの3種類が製造された。いずれもオリジナル同様にリューズは12時位置にあり、ケースにはラグのラインに沿ってカットが施され、ブランカード(仏語で担架の意)のフォルムを構成していた。その翌年、1997年にはカルティエの創業150周年を記念してプラチナ製の150本限定エディションが発売されたが、このときはリューズの位置が3時に移されてスリムなデザインが一新された。この新たなデザインは2005年、コレクション プリヴェ カルティエ パリ(CPCP)の一部として復活。ローズゴールド製で100本限定のシリーズとして展開された。

© Cartier
オリジナルに立ち返った“12時位置のリューズデザイン”の復活は、このモデルを再び見直すにふさわしい理由である。3時位置に付けられたゴツいリューズはあまり好みではなかったし、1997年のArt of Cartierバージョンを狙っているのでなければ、基本的にこれまで選択肢はこの後者のデザインしかなかったのだ。オブリークについては、正直なところ複雑な気持ちだ。自分にとって特別な魅力は感じないが、1920年代のカルティエが体現していたアヴァンギャルドな精神の進化形と見なすならば、カルティエコレクターたちがすぐに手を伸ばすのも当然だろう。一方で新作のサイズ感については、まったくもって素晴らしいと言わざるを得ない。


また今回のケースデザインについても納得しきれていない。ブランカードに沿った切れ込みがなくなって全面がヘアライン仕上げとなり、面取り部分のみがポリッシュ仕上げになっている点は、1928年のオリジナルを忠実に再現しているとは言いがたい。もしかすると元々の仕様がそうであった可能性もあるが、カルティエの所蔵コレクションにある個体が何らかの時点でポリッシュや再仕上げを施され、ディテールが失われた結果、現在のようなデザインになっているのではないか...そんな気がしてならない。願わくばカルティエがその実機を見せてくれて、自分の目で確かめられるとよいのだが。

© Cartier

基本情報
ブランド: カルティエ(Cartier)
モデル名: タンク ア ギシェ(Tank à Guichets)
型番: WGTA0234(イエローゴールド)/WGTA0235(ピンクゴールド)/WGTA0236(プラチナ)/WGTA0237(プラチナ限定モデル)

直径: 37.6×24.8mm
厚さ: 6mm
ケース素材: イエローゴールド、ピンクゴールド、プラチナ
文字盤: 小窓越しに見えるホワイトディスク
インデックス: デジタル表示
夜光: なし
防水性能: なし
ストラップ/ブレスレット: グリーン、ダークグレー、バーガンディ、ブラックのアリゲーターストラップ(上記モデル順に対応)

© Cartier

ムーブメント情報
キャリバー: 9755 MC
機能: 時・分のデジタル表示
直径: 21.5mm
厚さ: 6mm
パワーリザーブ: 約42時間
巻き上げ方式: 手巻き(12時位置リューズ)
石数: 17
振動数: 2万8800振動/時

価格 & 発売時期
価格: 970万2000円(プラチナ限定モデル)/884万4000円(プラチナ)/759万円(18KYG、PG)すべて税込予価
発売時期: 詳細届き次第アップデート
限定: あり、オブリークモデルは世界限定200本

IWC 映画『F1/エフワン』公開に向けたスペシャルモデルを発表

今年6月下旬に公開予定の『F1/エフワン(原題:F1)』を前に、IWCは同作に関連するコレクションを発表した。本作はジョセフ・コシンスキー(Joseph Kosinski)監督、Apple Original Films製作のもと、ブラッド・ピット(Brad Pitt)がF1ドライバーのソニー・ヘイズ役を演じる。現時点で映画の内容がうかがえるのはトレーラー(こちら)程度だが、IWCはこの映画とのつながりを強調するべく、さまざまなモデルを用意した。インヂュニア40の特別仕様、迫力のパーペチュアルカレンダー、さらには3種のパイロット・クロノグラフがラインナップされている。

さっそく詳しく見ていこう。
IWCスーパーコピー時計 代引きインヂュニア・オートマティック 40、Ref.IW328908

ブラッド・ピットが『F1/エフワン』の劇中で着用する時計に着想を得た、この40mmサイズのインヂュニア・オートマティックは、インヂュニアSL 1832をベースにしつつ、ブラッド・ピット演じるソニー・ヘイズのシグネチャーカラーを表すグリーンダイヤルを採用している。温かみのあるオリーブグリーンのダイヤルはスティール製のケースおよびブレスレットと組み合わされ、ダイヤルと針にはゴールドのアクセントが加えられることでひと味違った表情を見せている。

標準仕様のインヂュニア40と同様に、IWC自社製のCal.32111を搭載し、約120時間のパワーリザーブを誇る。本作は限定1000本で展開され、価格は195万4700円(税込)に設定されている。
パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ・パーペチュアルカレンダー・デジタル・デイト・マンス、Ref.IW388801


次に登場するのは、より過激で、まさに現代のテクノロジーに取り憑かれたF1の世界観にふさわしい1本である。次にIWCが『F1/エフワン』の劇中に登場させる時計のひとつが、パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ・パーペチュアルカレンダー・デジタル・デイト・マンスだ。これはパフォーマンス・クロノグラフシリーズにおける初のQPモデルである。


この高度なまでに複雑なモデルは、ブランドのパフォーマンス・クロノグラフをベースに、ケース、プッシュボタン、リューズ、さらにはブレスレットに至るまでフルセラタニウム®で構成されるほか、自社製Cal.89802を搭載している。ムーブメントはデジタル表示による日付と月表示を備えたパーペチュアルカレンダー、12時位置にクロノグラフ用積算計(時間と分を表示)、そしてスモールセコンド付きの通常の時刻表示を備える。これらすべてが、43×16.5mmサイズのケースに収められ、セラミック製ベゼルで仕上げられているのだ。

Cal.89802は、シースルーバック越しにその姿を鑑賞することができる。自動巻きであり、2万8800振動/時(4Hz)で駆動し、約68時間パワーリザーブのパフォーマンスで発揮する。価格は1293万6000円(税込)。なおRef.IW388801は生産本数に制限のない通常モデルである。
パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ 41、Ref.IW388309/パイロット・ウォッチ・クロノグラフ “APXGP”、Ref.IW378009とパイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 “APXGP”、Ref.IW388116

IW378009(43mm、左)、IW388309(41mm、中央)、IW388116(41mm、右)
最後に、もし1200万円超えの超複雑クロノグラフをF1シーズン中つけるつもりがないという方のために、よりベーシックなクロノグラフ3モデルをおすすめしよう。これらは劇中で、IWCがスポンサーを務める架空のチーム、APXGPのブランディングに合わせたモデルである。これらは劇中において、登場人物やチームメンバーの手首に実際に装着される。

まず紹介するのがパイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ 41(IW388309)。本作ではダムソン・イドリス(Damson Idris)演じるキャラクター、ジョシュア・ピアースの手首に登場する。ケース素材には18Kレッドゴールドを採用しており、直径41mm、厚さ14.7mm、100mの防水性能を備える。ラバーストラップが組み合わされ、ムーブメントは約46時間のパワーリザーブのIWC自社製自動巻きムーブメント、Cal.68385を搭載。価格は410万8500円(税込)だ。


続いてIWCが銀幕に向けて用意したテーマモデルは、2サイズ展開のクロノグラフだ。43mm径のパイロット・ウォッチ・クロノグラフ “APXGP”と、名前のとおり41mm径のパイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 “APXGP”である。どちらも映画『F1/エフワン』からインスピレーションを得たモデルだ。

両方のAPXGPクロノグラフはともにスティール製ケースを採用し、チームカラーであるゴールド、ホワイト、ブラックを配している。またいずれもティントカラーのAPXGPロゴ入りシースルーバックを備えるほか、100m防水、さらにIWCのEasX-CHANGE®システム(プッシュボタン式で工具不要のストラップ交換機構)を備えている。

あとはサイズを選ぶだけだ。43×14.9mmか、41×14.5mmの2種類で、いずれも2万8800振動/時(4Hz)のCal.69385を搭載し、約46時間のパワーリザーブと自動巻き機構を備える。価格は41mmのIW388116が105万2700円、43mmのIW378009が107万8000円(ともに税込)となっている。
 『F1/エフワン』は今夏の大作映画のひとつになることは間違いない(『トップガン マーヴェリック(原題:Top Gun: Maverick)』と同じ監督ということを考えれば驚きではないだろう)。長年にわたって、IWCがメルセデスAMG・ペトロナスF1チームを支援してきた姿を見てきただけに、今回ブランドが映画の一部となるのはうれしい限りである。現実がそのまま映画に投影されたような形だが、実際のところは6月27日を待って、劇場で確かめて欲しい。


これら新作モデルの詳細については、IWCの公式サイトを参照して欲しい。また『F1/エフワン』の世界や最新モデルの情報は、HODINKEEで引き続きお届けする。

イギリスのバッグブランドアニヤ・ハインドマーチ(ANYA HINDMARCH)とのコラボレーションによるウィメンズバッグ「モティマー」が登場。

  • 2025/07/25 09:37

内側に手書き風文字配した「モティマーバッグ」
モティマーバッグ 330,000円
「モティマーバッグ」は、直線的で洗練されたシルエットが特徴のワンハンドルバッグ。外ポケットにリボンのメタルロゴを配したエレガントなモデルだ。内側にはジップ付きポケットなど充実したコンパートメントを備えており、実用性にも優れている。


モティマーバッグ 330,000円
今回のコラボレーションでは、オン・オフ問わず幅広いシーンで使いやすいネイビーカラーを採用。ゴールドの金具を合わせ、上品な印象に仕上げている。また、バッグの内側には落ち着いたキャメルカラーを配し、「ENJOY THE NOW(今を楽しんで)」、「WHO YOU ARE IS ENOUGH(あなたがいてくれるだけで十分)」という手書き風のメッセージを施した。バッグを開くたびに気分が上がる、特別感のあるデザインとなっている。


ロンハーマン六本木店の期間限定ストア
※画像はイメージ。一部取り扱いのないアイテムが含まれる場合がある。
ロンハーマン六本木店では、アニヤ・ハインドマーチのトラベルアイテム「ウォルトン」シリーズを展開する期間限定イベント「エア アニヤ(Air Anya)」を、2025年7月11日(金)から7月21日(月)まで開催。ウォッシュバッグやトート、インフライトバッグに好きなイニシャルを入れるカスタマイズデザインをオーダーできるほか、空港風のタグやチャームなどもラインナップする。


詳細】
ロンハーマン×アニヤ・ハインドマーチ モティマーバッグ 330,000円
発売日:2025年8月9日(土)
※オンラインストアでは2025年7月11日(金)12:00から先行オーダー開始
取扱店舗:ロンハーマン千駄ヶ谷店、二子玉川店、六本木店、有楽町店、逗子マリーナ店、横浜店、辻堂店、大阪店、名古屋店、京都店、仙台店、神戸店、福岡店、ロンハーマン公式オンラインストア

■ロンハーマン六本木店期間限定イベント「エア アニヤ(Air Anyna)」
開催期間:2025年7月11日(金)~7月21日(月)
場所:ロンハーマン六本木店
住所:東京都港区赤坂9-7-4 B1F
営業時間:11:00~20:00

【問い合わせ先】
ロンハーマン カスタマーサポート
TEL:0120-983-781
※平日10:00~17:00(土日祝日、年末年始、大型連休を除く)

バレンシアガ(BALENCIAGA)の2026年春コレクションが発表された。

  • 2025/07/22 10:21

デムナによるバレンシアガコピー10年間の軌跡
Courtesy of Balenciaga
2015年よりアーティスティックディレクターに就任し、ファッション界のみならず多くの人に衝撃を与え続けてきたデムナによる、プレタポルテとしては最後のコレクションとなった2026年春。過去35にもわたるコレクションからピックアップした要素と、パーソナルなワードローブからチョイスした新たなアイテムやディテールを組み合わせ、バレンシアガでの集大成ともいえるコレクションを創り上げた。

とことんボリューミーなシルエット
Courtesy of Balenciaga
デムナ手掛けるバレンシアガといえば、極端なほどボリューミーなシルエット。特にテーラードでは、これまでも繰り返し大きく肩パッドが張り出たパワーショルダーシルエットを提案してきた。今季もそのシルエットは健在。ぐっと肩が盛り上がるジャケット、足首が隠れるほどのロングコートがその好例だ。

デイリーウェアとクチュール
Courtesy of Balenciaga
イブニングドレスのようなトレーンが特徴のトレンチコートなどからは、デイリーウェアにクチュールの感覚を取り入れてきたこれまでのデムナの取り組みを感じることができる。2021年にクチュールコレクションを復活させ、2025年冬コレクションに至るまでも、その手法を取り入れ続け、クリストバル・バレンシアガへの敬意を表し続けた。

Courtesy of Balenciaga
また、2018年ウィンターコレクションにて提案したレイヤードのアイデアは、今季もダウンを複数重ねることで復刻。人々が実際に何を着ているのか、どのように着ているのか、服の着こなしには無限の可能性があることを改めて示した。

Courtesy of Balenciaga
このほかにも、2021年サマープレコレクションでのクラフトとチュールの技術を融合させた“アップサイクル”レザージャケットや、2017年秋冬コレクションの子ども服をイメージしたミニドレスなど、過去のコレクションに登場したルックが勢揃い。まさにこれまでのデムナによるバレンシアガの歴史が詰まったコレクションとなった。

ブリトニー・スピアーズとのコラボ
Courtesy of Balenciaga
コレクションでは、世界的なポップミュージックアーティスト、ブリトニー・スピアーズとのコラボレーションも発表。ブリトニー・スピアーズのお気に入りだというアーカイブのポートレートに手書き風サインをプリントしたTシャツ、ラインストーンやスタッズを配したキャップなどが揃う。

人気のウェリントン型やボストン型など形別に紹介。

  • 2025/07/21 17:13

2025年夏、日差しが強くなる夏に向けて手に入れたいメンズ・レディースの新作サングラスを、面長、丸顔、三角顔、四角顔といった顔の形別の選び方も参考に、似合うサングラスを探してみては。

 

【形別おすすめ】2025年夏のメンズ&レディースサングラス
ハイブランドのサングラス
ウェリントン型のサングラス
ボストン型のサングラス
ラウンド型のサングラス
オーバル型のサングラス
ハイブランドのサングラス
【グッチ】メタルフレームサングラス
サングラス 各70,400円
グッチ(GUCCI)の新作サングラスは、メタルフレームと大胆なアーモンド型レンズに、グッチを象徴する“GG”モノグラムをあしらったテンプルを採用。ゴールドやシルバーは、レンズにも“GG”モノグラムを配している。

■グッチ 2025年夏の新作サングラス
発売日:2025年4月ごろ

>>詳細はこちら

【クロエ】3色グラデーションレンズのサングラス
ALY サングラス 61,600円
クロエ(Chloé)の新作「ALY」は、70年代スタイルのフレームをイメージした「ALYスクエア サングラス」をはじめ4つのデザインで展開。ノスタルジーな雰囲気を醸す3色のグラデーションカラーのレンズを採用している。

■クロエ 2025年夏の新作サングラス
発売日:2025年4月ごろ

>>詳細はこちら

【ボッテガ・ヴェネタ】長方形フレームのサングラス
サングラス 59,400円
ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)の2025年夏サングラスは、角に丸みをもたせたレクタンギュラー型のフレームを採用。全体をダークなワンカラーで統一しつつ、テンプル部分にはリボン状のフラットパーツをゴールドカラーで施した。ユニセックスで使える。

■ボッテガ・ヴェネタ 2025年夏の新作サングラス
発売時期:2025年5月ごろ

 

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【マイキータ】超軽量サングラス
「インチョン(INCHEON)」85,800円
マイキータ(MYKITA)の新作「インチョン」は、耐久性と柔軟性にも優れる超軽量素材を採用したサングラス。マットな質感のフレームのサイドに大胆なカットアウトを施している。

■マイキータ 2025年夏の新作サングラス
発売日:2025年5月~

>>詳細はこちら

ウェリントン型のサングラス
ウェリントン型のサングラスは、比較的顔の形を選ばず、どんな人でも掛けられるシェイプだが、特に面長の人におすすめ。

【レイバン】“ぷっくり”フォルムの「ウェイファーラー」サングラス
レイバン「ウェイファーラー パファー」30,800円
レイバン(Ray-Ban)の人気モデルのひとつである「ウェイファーラー」サングラスが、アーティスト・エイサップ・ロッキー(A$AP Rocky)とのコラボレーションによって“ぷっくり”フォルムで登場。全体的にふくらみを持たせたフレームは、カラフルなカラーバリエーションを揃える。

■レイバン 2025年夏の新作サングラス
発売日: 2025年6月21日(土)

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【Zoff×スタジオ セブン】太目フレームのカラーサングラス
11,100円
Zoff(ゾフ)と、EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSのNAOTOが手掛けるブランドのスタジオ セブン(STUDIO SEVEN)がコラボレーション。角張った台形のフォルムのカラーサングラスは、フレームに美しい発色のプラスチック素材を採用し、艶のあるブラックやクリア感のあるブラウンのレンズをあわせた。

■Zoff×スタジオ セブン 2025年夏の新作サングラス
発売日:2025年6月3日(火)

>>詳細はこちら

【JINS×スノーピーク】メガネ&サングラスの簡単切り替えアイウェア
JINS スイッチ フリップ アップ+360° 19,990円※標準クリアレンズ代込み
JINS(ジンズ)とスノーピーク(Snow Peak)のコラボレーションによる「スイッチ フリップ アップ+360°」は、片手で簡単にメガネからサングラスへと切り替えられる跳ね上げ式プレート搭載モデル。日差しのまぶしさを軽減しつつも、視界をクリアに保つレンズを採用している。アウトドアシーンにもおすすめ。

■JINS×スノーピーク 2025年夏の新作サングラス
発売日:2025年6月5日(木)

>>詳細はこちら

【トム フォード×RHC ロンハーマン】ヴィンテージブラウンのサングラス
トム フォード アイウェア エクスクルーシブ for RHC ロンハーマン 68,200円
トム フォード(TOM FORD)とRHC ロンハーマン(RHC Ron Herman)のコラボレーションサングラスは、トム フォードのジャパンモデル「FT1230-D」をベースに、ヴィンテージ感の漂うブラウンのオールアセテートで仕上げた。大人上品な顔立ちを叶える。

■トム フォード×RHC ロンハーマン 2025年夏の新作サングラス
発売日:2025年6月13日(金)

>>詳細はこちら

【ニードルズ×FACTORY900】クリアフレームのサングラス
サングラス(ダイヤモンドパターン) 58,300円
ニードルズ(NEEDLES)が、福井・鯖江発のアイウェアメーカーFACTORY900(ファクトリーキュウヒャク)とコラボレーション。クリアフレームにダイヤモンドパターンを配したアシンメトリーなデザインだ。レンズカラーは、カーキ、ブラウン、ネイビーの3色を用意する。

■ニードルズ×FACTORY900 2025年夏の新作サングラス
発売日:2025年4月26日(土)

>>詳細はこちら

ボストン型のサングラス
ウェリントンと同様に、どんな顔型でも掛けやすいボストン型。なかでも三角型の人、面長の人におすすめで、シャープな印象よりも、柔らかな印象が好みなら選びたい形だ。

【Zoff】クリアカラーのボストン型サングラス
Boston ZY252G01(4色展開) 8,800円
Zoff(ゾフ)の新作「ジューシーカラーズ(JUICY COLORS)」は、クリア感のあるカラーが特徴のアイウェア。メタルフレームの軽やかなサングラスは、レンズとテンプルエンドのカラーを統一している。

■Zoff 2025年夏の新作サングラス
発売日: 2025年5月16日(金)

>>詳細はこちら

【コンビニエンスウェア】初のUVサングラス
コンビニサングラス 2,490円
ファミリーマートのオリジナルブランド「コンビニエンスウェア」から初のUVサングラスが登場。紫外線を99%カットするUVサングラスとなっており、反射を抑えて視界をクリアにする偏光レンズを採用した。シンプルなブラックの1色展開。

カンペール(CAMPER)から、2025年夏の新作としてユニセックスサンダルやウィメンズサンダルが登場。

  • 2025/07/15 09:56

カンペールの25年夏新作サンダルコレクション
ペロータス フロータ アップ サンダル 26,400円
スペイン発のシューズブランド・カンペールから、2025年夏に向けたサンダルコレクションが登場。定番モデルの機能性を受け継いだユニセックスサンダルや、ユニークなソールのウィメンズサンダルなど、夏のアクティブなシーンに最適なシューズを展開する。

耐久性に優れた「ドリフト トレイル サンダル」
ドリフト トレイル サンダル 28,600円
2025年夏の新作としてラインナップする「ドリフト トレイル サンダル」は、独特なデザイン性と最新技術を融合したモデル「ドリフト トレイル」シリーズの新作。オリジナルモデルのDNAを受け継ぎ、アクティブなライフスタイルに対応できる高い耐久性と柔軟性を兼ね備えたスポーツサンダルに仕上げた。

ドリフト トレイル サンダル 25,300円
ソールには、カンペールを象徴するブリッジ型スタッズ付きのヴィブラム(Vibram)ラバーアウトソールを採用。優れたグリップ力が、歩行をサポートする。また、高い通気性と衝撃吸収性を備えたオーソライト(OrthoLite)クッションを搭載したフットベッドにより、夏でも快適な履き心地を叶える。

丸みを帯びた厚底ウィメンズサンダル「ペロータス フロータ アップ」
ペロータス フロータ アップ サンダル 26,400円
一方、新たにウィメンズラインに加わる「ペロータス フロータ アップ」は、ボール型のアウトソールが特徴の「ペロータス」シリーズのコンセプトを引き継いだモデルだ。同シリーズの「ペロータス フロータ」よりも、ソールを一段高くしたボリュームソールがポイント。空気を入れて膨らませるオブジェから着想を得た、丸みのあるユニークなフォルムが印象的だ。

ペロータス フロータ ツインズ サンダル 26,400円
また、バリエーション豊かなアッパーデザインも魅力の1つだ。ミニマルでスポーティーなTストラップや、個性的な印象のマルチストラップなどを用意。カラーリングも、鮮やかな配色からシックなモノトーンまで多彩に展開する。

ペロータス フロータ アップ クロスストラップ 25,300円
素材には、超軽量のXL エクストラライト(XL Extralight)EVAアウトソールに、クッション性の高いEVAフットベッドを組み合わせ、安定感ある履き心地を実現している。イージーフィットデザインで、調節しやすく着脱が簡単なのも嬉しいポイント。

“コブラのしなやかさ”着想サンダルやスライドサンダル
コバラ サンダル 25,300円
その他のモデルにも新作サンダルが登場する。コブラの官能性やしなやかさから着想を得た「コバラ(KOBARAH)」シリーズには、ボリューム感のある個性的なサンダルが仲間入り。メンズ・ウィメンズ両方で展開される。また、人間工学に基づくデザインを採用した「ブルートゥス(BRUTUS)」シリーズからは、日常使いに便利なスライドサンダルもラインナップする。

【詳細】
カンペール2025年夏コレクション
発売時期:2025年5月中旬~順次
展開店舗:全国のカンペール店舗、オンラインストア
※取扱商品は店舗によって異なる
<展開アイテム>
・ドリフト トレイル サンダル 28,600~25,300円
サイズ:メンズ 39~44、ウィメンズ35~40
※カラーによりサイズ展開は異なる
・ペロータス フロータ アップ
Tストラップ 26,400円、マルチストラップ 27,500円
サイズ:35~39
2ストラップ 25,300円、クロスストラップ 25,300円
サイズ:35~40
・ブルートゥスサンダル 24,200円
サイズ:メンズ 39~44、ウィメンズ 35~40
・コバラ 25,300~30,800円
サイズ:メンズ 39~43、ウィメンズ 36~40
※カラーによりサイズ展開・価格が異なる

海外ハイブランドや人気国内ブランドが展開する2025年夏の新作レディースシューズを特集。

  • 2025/07/09 15:01

人気ブランドのスニーカー
【ニューバランス】USA製「990」シリーズ新作スニーカー
「U992」42,900円
※ドロップ1、4月18日(金) 発売予定
ニューバランス(New Balance)のスニーカーの中でもデザイン性と高い機能性を両立させている「メイド イン USA(MADE in USA)」コレクション。新作の「992」「997」は、上品なニュアンスカラーが魅力だ。

■ニューバランス 2025年夏の新作レディース靴
発売時期: 2025年3月27日(木)以降順次

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【東京デザインスタジオ ニューバランス】スリッポン型シューズ「MT10Tv1」
東京デザインスタジオ ニューバランス「MT10Tv1」24,200円
東京デザインスタジオ ニューバランス(TOKYO DESIGN STUDIO New Balance)の新作「MT10Tv1」は、素足のような履き心地とトレイルにも対応する保護性を両立させた「MT10」をアップデートしたスニーカー。シンプルなヌバックアッパーには、トグル付きの靴紐を備えた。

■東京デザインスタジオ ニューバランス 2025年夏の新作レディース靴
発売日:2025年6月5日(木)

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【アシックス×ジョウンド】「ゲルカヤノ 14」スニーカー
「ゲルカヤノ 14」25,300円
アシックス(ASICS)とジョウンド(JJJJound)のコラボレーションは、「ゲルカヤノ 14」をベースにミニマルで洗練された印象へ。カラーはホワイトメッシュとメタリックシルバーのレイヤーパーツをベースとしながら、ネイビーとブルーをアクセントカラーにした2種類が登場する。

■アシックス×ジョウンド 2025年夏の新作レディース靴
発売日:2025年6月20日(金)

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【アシックス スポーツスタイル】パステルカラーのゲルニンバス 10.1
「アシックス スポーツスタイル ゲルニンバス 10.1 アトモス ヴァンディ・ザ・ピンク」
25,300円
アシックス スポーツスタイル(ASICS SportsStyle)とアトモス(atmos)、ヴァンディ・ザ・ピンク(VANDYTHEPINK)のコラボレーションによる限定ユニセックススニーカーが登場。「ゲルニンバス 10.1(GEL-NIMBUS 10.1)」をスイーツから着想を得たパステルカラーとメタリックシルバーで仕上げた。

■アシックス スポーツスタイル 2025年夏の新作レディース靴
発売日:2025年5月30日(金)

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【A.P.C.×アシックス】シルバーラインの「ゲルカヤノ」スニーカー
「ゲルカヤノ 14×A.P.C.」 35,200円
A.P.C.(アー・ペー・セー)とアシックス(ASICS)がコラボレーション。ランニングシューズ「ゲルカヤノ 14」を白またはネイビーのメッシュのアッパーにシルバーのラインとゲルでアクセントを加えている。

■A.P.C.×アシックス 2025年夏の新作レディース靴
発売日:2025年4月5日(土)

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【ナイキ スポーツウェア】エア マックス ワッフル
「エア マックス ワッフル」18,700円
ナイキ スポーツウェア(NIKE SPORTSWEAR)の「エア マックス ワッフル」は、ナイキを象徴する2つのスニーカー「ワッフルトレーナー」と「エア マックス プラス」のデザインを融合させた新スニーカー。軽量のアッパーとワッフルアウトソールを採用し、「チューンド エア(Tuned Air)」を取り入れた。

■ナイキ スポーツウェア 2025年夏の新作レディース靴
発売日:2025年6月19日(木)

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【プーマ】薄底スニーカーの「エイチストリート」
「エイチストリート OG」12,100円
プーマ(PUMA)の新作「エイチストリート OG」は、1990年代後半に誕生したランニングスパイク「ハランビー(Harambee)」から着想を得て生まれた薄底スニーカー。メッシュとシルバー装飾の近未来的なアッパーに、快適な履き心地の薄底ソールをあわせた。

■プーマ 2025年夏の新作レディース靴
発売日:2025年6月28日(土)

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【ジュンヤ ワタナベ×ニューバランス】“素足の履き心地”黒スニーカー
ジュンヤ ワタナベ ×ニューバランス UX200
40,700円
※4月11日(金)発売
ジュンヤ ワタナベ(JUNYA WATANABE)とニューバランス(New Balance)のコラボレーションによるスニーカーは、“裸足に近い”シンプルなモデル「ミニマス UX200(Minimus UX200)」がベース。アシンメトリーにシューレースを配したオールブラックの1足だ。

■ジュンヤ ワタナベ×ニューバランス 2025年夏の新作レディース靴
発売日:2025年4月11日(金)

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【コンバース】日本製のスエード「オールスター」
「スエード オールスター J OX」25,300円
コンバース(CONVERSE)の「スエード オールスター J OX」は、日本製スニーカー「メイドインジャパン(MADE IN JAPAN)」をクラシックレッドの国産スエードアッパーで仕上げた。生成りのシューレースをあわせてほんのりレトロな雰囲気に。

■コンバース 2025年夏の新作レディース靴
発売日: 2025年5月23日(金)

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【コンバース】“スクエアトウ”の「オールスター」スニーカー
「オールスター スクエアトウ OX」(ローカット) 各11,550円
コンバース(CONVERSE)の「オールスター」からスクエアトゥの新モデルが登場。ハイカットとローカットで展開される。

■コンバース 2025年夏の新作レディース靴
発売日: 2025年6月24日(火)

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【アディダス オリジナルス×スポーティー&リッチ】グリーン際立つスニーカー
アディダス ブラン 22,000円、アディゼロ ジャパン 23,100円
アディダス オリジナルス(adidas Originals)とアメリカ・ロサンゼルス発のブランド「スポーティー&リッチ(Sporty & Rich)」とのコラボレーション。1970年代のデザインを再構築したアディダスのスニーカー「アディダス ブラン」をベースに、ホワイトとグリーンのレザーで上品に仕上げた。

■アディダス オリジナルス×スポーティー&リッチ 2025年夏の新作レディース靴
発売日: 2025年5月30日(金)

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【アディダス オリジナルス】スエードヒールの「スタンスミス」スニーカー
「スタンスミス」 16,500円
アディダス オリジナルス(adidas Originals)からビリーズ限定の「スタンスミス」スニーカーが登場。滑らかな質感のレザーアッパーを採用し、ヒール部分はスエードを用いている。

■アディダス オリジナルス 2025年夏の新作レディース靴
発売日: 2025年5月31日(土)

“現代マイセンの巨匠”ハインツ・ヴェルナーの展覧会が泉屋博古館

  • 2025/07/08 10:40

ヨーロッパを代表する名窯、マイセン。王立の磁器製作所として、18世紀のドイツで創業したマイセンは、ヨーロッパで初めて硬質磁器の焼成に成功し、現在にいたるまで多くの名品を手がけてきた。

ティターニアとツェットル「サマーナイト」ティーサービスより マイセン
装飾:ハインツ・ヴェルナー 器形:ルードヴィッヒ・ツェプナー
1974年頃- 個人蔵
日本では、とりわけ初期のマイセン製品が人気を博してきたものの、1960年頃からの「現代マイセン」のなかにも、優れた製品を数多く見出すことができる。現代マイセンの磁器は、マイセンが培ってきた高度な技術と、成型・デザイン・人形制作などに携わる芸術家たちの才能が溶けあい、高い質を示しているのだ。

「ドラゴンメロディ」コーヒーサービス マイセン
装飾:ハインツ・ヴェルナー 器形:ルードヴィッヒ・ツェプナー
1994年 個人蔵
特別展「巨匠ハインツ・ヴェルナーの描いた物語(メルヘン) —現代マイセンの磁器芸術—」では、現代マイセンを代表する「サマーナイト」や「アラビアンナイト」、「ブルーオーキッド」などのシリーズを手がけた巨匠、ハインツ・ヴェルナーを紹介。ヴェルナーに焦点を合わせる、初の展覧会となる。

ハインツ・ヴェルナーの名シリーズが一堂に
「アラビアンナイト」コーヒーサービス マイセン
装飾:ハインツ・ヴェルナー 器形:ルードヴィッヒ・ツェプナー
1967年頃- 個人蔵
1928年に生まれたヴェルナーは、1960年代後半から1970年代後半にかけて、ウィリアム・シェイクスピアの『真夏の夜の夢』に着想した「サマーナイト」をはじめ、数々の磁器シリーズを生みだした。本展では、「サマーナイト」、「アラビアンナイト」や「ほら吹き男爵」などの名シリーズを展示するほか、一点ものの陶板なども公開する。

マイセンの誕生や現在も
《梅樹竹虎図大皿》 マイセン 18世紀 愛知県陶磁美術館蔵
また、会場では、名窯・マイセンの誕生や、ヴェルナー引退後のマイセンについても紹介。18世紀の初期マイセン製品や、その手本となった17世紀日本の柿右衛門窯の製品などを通して、マイセンの誕生と歴史に光をあてるほか、現在のマイセンで活躍するアーティストの作品も展示する。

展覧会概要
特別展「巨匠ハインツ・ヴェルナーの描いた物語(メルヘン) —現代マイセンの磁器芸術—」
会期:2025年8月30日(土)〜11月3日(月・祝)
会場:泉屋博古館東京
住所:東京都港区六本木1-5-1
開館時間:11:00~18:00(金曜日は19:00閉館)
※入館はいずれも閉館30分前まで
休館日:月曜日(9月15日(月・祝)、10月13日(月・祝)、11月3日(月・祝)は開館)、9月16日(火)、10月14日(火)
入館料:一般 1,500円(1,300円)、学生 800円(700円)、18歳以下 無料
※20名以上の団体は( )内の割引料金
※障がい者手帳などの提示者本人および同伴者1名までは無料

■巡回情報
・福島会場
会期:2025年11月22日(土)〜2026年1月18日(日)
会場:郡山市立美術館
住所:福島県郡山市安原町字大谷地130-2
・愛知会場
会期:2026年春〜
会場:愛知県陶磁美術館
住所:愛知県瀬戸市南山口町234

【問い合わせ先】
ハローダイヤル
TEL:050-5541-8600

韓国発のフレグランスブランド・タンバリンズ(TAMBURINS)から、新作パフュームコレクション「ブルーヒノキ(BLUE HINOKI)」が登場。

韓国発のフレグランスブランド・タンバリンズ(TAMBURINS)から、新作パフュームコレクション「ブルーヒノキ(BLUE HINOKI)」が登場。

スーパーコピー代引き 激安“海の色のヒノキ”イメージのフレグランス
ブルーヒノキ パフューム(Perfume Blue Hinoki) 50ml 19,500円
「ブルーヒノキ」は、“涼しげな海の色を帯びた”ヒノキをイメージした爽やかな香りが主役のフレグランスコレクション。フレグランスアイテムを中心に、暑い季節に活躍する「パフューム デオドラント」など、幅広いバリエーションで展開する。

ブルーヒノキ パフューム(Perfume Blue Hinoki) 11ml 5,500円
香りは、青い波に乗るヒノキを思わせる清々しい仕上がり。潮風を含んだようなヒノキとともに、フレッシュなパインオイルとベルガモットが広がる。その余韻がウッディでスパイシーなオリバナムのミドルノートと調和し、ラストには、軽快で涼しげな香りへと変化。

海辺の砂を思わせる唯一無二のボトルデザイン
エッグパフューム ブルーヒノキ(Egg Perfume Blue Hinoki) 14ml 5,700円
※2025年7月4日(金)から7月27日(日)までの期間は渋谷フラッグシップストア限定販売
ユニークなボトルデザインも魅力の1つ。「パフューム」のボトルは、砂をイメージした丸みのあるキャップと青みがかった香水瓶が印象的だ。太陽が降り注ぐ海辺の情景を思わせる。また、「エッグ パフューム」は、従来のフォルムに夏の海辺をイメージした砂の質感や亀のディテールを取り入れた、新鮮なデザインにアップデートした。

エッグパフューム ラタンウェア(Egg Perfume Rattan Wear) ブルー/ベージュ 5,300円
※2025年7月4日(金)から7月27日(日)までの期間は渋谷フラッグシップストア限定販売
さらに、「エッグ パフューム」を収納できる「パフュームウェア」は、夏らしいラタン素材を使用した「エッグ パフューム ラタンウェア」として新登場。バッグやパンツ、ベルトなどにアクセサリー感覚で取り付けることで、香りをファッションの一部として楽しむことができる。

デオドラントが初登場
今回のコレクションでは、ブランド初のデオドラント「パフューム デオドラント ブルーヒノキ」も展開する。高い温度でも溶けにくく、ベタつかない爽快な仕上がりで、長時間安定した「ブルーヒノキ」の香りが持続。さらに冷感成分を配合し、夏らしい清涼な使用感を楽しめるのも魅力だ。

渋谷に直営店2店舗がオープン
なお、タンバリンズは2025年夏に渋谷に2店舗をオープンする。タンバリンズ 渋谷パルコ店が6月27日(金)に、青山店に続く旗艦店・タンバリンズ 渋谷フラッグシップストアが7月4日(金)に登場。渋谷のフラッグシップストアでは、オープンに合わせて「エッグパフューム ブルーヒノキエッグ」と「パフューム ラタンウェア」を先行発売する。

【詳細】
新作フレグランス「ブルーヒノキ(BLUE HINOKI)」
発売日:2025年7月4日(金)
取扱店舗:タンバリンズ直営店舗、オンラインストア
<展開アイテム>
・ブルーヒノキ パフューム(Perfume Blue Hinoki) 50ml 19,500円
・ブルーヒノキ パフューム(Perfume Blue Hinoki) 11ml 5,500円
・エッグパフューム ブルーヒノキ(Egg Perfume Blue Hinoki) 14ml 5,700円
※2025年7月4日(金)から7月27日(日)まで渋谷フラッグシップストア限定販売
・エッグパフューム ラタンウェア(Egg Perfume Rattan Wear) ブルー/ベージュ 5,300円
※2025年7月4日(金)から7月27日(日)まで渋谷フラッグシップストア限定販売
・ブルーヒノキ パフューム デオドラント(Perfume Deodorant Blue Hinoki) 35g 5,800円
・ブルーヒノキ パフューム ビニール(Perfume Vinyl Blue Hinoki) 250g 7,800円
・ブルーヒノキ パフューム バーム(Perfume Balm Blue Hinoki) 6.5g 5,800円

■タンバリンズ 渋谷パルコ店
オープン日:2025年6月27日(金)
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ 1F
■タンバリンズ 渋谷フラッグシップストア
オープン日:2025年7月4日(金)
住所:東京都渋谷区宇田川町16-16 パルコSR-6
営業時間:11:00~21:00

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