エントリー

2023年04月の記事は以下のとおりです。

オメガ×スウォッチ「ムーンスウォッチ Mission To Jupiter」購入!

  • 2023/04/24 15:29
 
 
オメガ×スウォッチ「ムーンスウォッチ Mission To Jupiter」購入!早速NATOストラップにチェンジ、フェラーリ296GTBの内装カラー風に【動画】

| このムーンスウォッチ「Mission To Jupiter」は”サファリ風”にカスタムしても面白いと思う |

今のところ、所有しているムーンスウォッチのストラップはすべて交換済み

さて、OMEGA×SWATCH=MoonSwatch、ミッション・トゥ・ジュピター(Mission To Jupiter)を購入したのでざっと紹介したいと思います。

オメガによると「オレンジのUltramanの秒針が付いたブロンズカラーのコレクター向けウォッチ」と紹介されており、ムーンスウォッチシリーズの中ではもっともぼくが気に入っているモデルのひとつでもあります。

 

ムーンスウォッチ Mission To Jupiterはこんな腕時計

そこでこの”ムーンスウォッチ Mission To Jupiter”を見てみると、今回発売されたモデルの中ではけっこうコントラストが薄く、使用されているカラーが少ないというデザインを持っています。

L1000651

 

風防は「ドーム状」。

L1000648

 

ストラップはサテン調のブラックです。

L1000645

 

リューズにはOMEGAとSwatch双方のマーク入り。

L1000641

 

ストラップにはおなじみの「Speedster」ロゴ。

L1000636

 

Mission To Saturnと並べるとこう。

似ているようでもけっこう雰囲気が異なるということがわかりますね。

L1000674

 

早速ムーンスウォッチ Mission To Jupiterのストラップを変えてみた

なお、ぼくは数本のMoonSwatchを所有していますが、すべてストラップを交換して使用しています。

その理由は「もともと付いてくるストラップは嵩張るから」「ストラップを交換したほうがより楽しめるから」というものですが、自分の所有しているクルマの仕様にあわせたい、という理由もあるわけですね。

そして使用するのはNATOストラップで、これを選ぶのは「工具無しでいつでも付け替えができるから」。

今回はこんな感じで(納車待ちの)フェラーリ296GTBの内装カラーと同じ「クリームとネイビー」へとストラップを交換しています。

L1000695

 

一方でMission to Neptuneはフェラーリ296GTBの外装と同じカラーリングへ。

こういった楽しみ方ができるのもムーンスウォッチならではなのかもしれませんね。

L1000694
 
 
https://www.aimaye.com/
 
https://www.aimaye.com/
 
 
 

あのゴリラウォッチが新作腕時計を2本発表!ロータスをモチーフにした”エリーゼ”、初代の復刻版”スペクター”ともに即完売しそうだ

| 今後も”アイコニックなクルマやブランド”をモチーフにした腕時計が登場しそう |

 

2018年に突如市場に登場したゴリラウォッチ。
この新生腕時計ブランドは、元オーデマピゲにて「ロイヤルオーク・オフショア」をヒットに導いたオクタヴィオ・ガルシア氏、ルーカス・ゴップ氏の2名が立ち上げたものですが、車好きに訴求するための「デザイン」「素材」にこだわり抜き、現在のところ破竹の快進撃を見せています。

デザインモチーフは「アメリカンマッスル」ほか「ポルシェ」にまで及び、チタンやカーボン、セラミック、アルミニウムといったスポーツカー/スーパーカーにはおなじみの素材が採用されています。

 

 

ゴリラウォッチは今後価格を継続的に引き上げる?

そんなゴリラウォッチですが、先日の「メルセデス・ベンツ」とのコラボレーションに続き、新作が2本登場。

ひとつは「FASTBACK GT SPECTRE(ファストバックGTスペクター)」。
これはゴリラウォッチ創業時のファーストモデル、そして即完売となった「ファストバック”オリジナル”」のカラーリングを再現した新シリーズで、(ファストバックに対して)ひとつ上の「ファストバック”GT”」シリーズからのリリース。

gorilla

 

なお、第一弾となる「ファストバック」と続く第二弾「ファストバックGT」との違いですが、上位シリーズのファストバックGTではインデックスがアプライド(立体)になったり、ムーブメントがちょっとアップグレードされたり、文字盤がスケルトンになったり、ケースバックもシースルーになったりという相違があります。

ちなみにファストバックGTの価格は「ファストバックの倍」ほどに設定され、これは新しいブランドを発足させるに当たり、まずは安価な製品を普及させ、その後徐々に価格を上げてゆくという戦略に基づいたものだと考えられます。
実際のところ、今回のファストバックGTスペクターは、以前のファストバック・オリジナルの後継的位置づけながらも、上級移行されることで価格が倍に。
よって今回のサンプル同様、今後ゴリラウォッチはどんどん価格を引き上げることも予想できます。

1213_Gorilla_12

 

今回のファストバックGTスペクターについては、ファストバック・オリジナルの「レッドとブラック」「チェッカー模様カーボンケース」を引き継ぎながらも、GTシリーズ特有のスケルトンダイヤル、裏スケ、アプライドインデックスを採用。
加えてゴリラウォッチでは「初」となるファブリックを使用したベルト(ハイブリッド・バイトン・ラバー)が採用されています。

ベゼルはマット仕上げのセラミック、インサートはアルマイト(アノダイズド)加工が施されたアルミ、ケースはカーボンファイバー、ケースバックはチタンで構成され、インデックスはロジウムコーティング、時針と分針にはレッドのスーパールミノヴァ塗装済み。

なお、風防そしてケースバックの透明部分はサファイアクリスタルガラスが採用されており、いかに高価になったといえど、コストパフォーマンスとしては「非常に高い」部類の腕時計だと断言できます。

ちなみにムーブメントは日本製の自動巻き、Miyota90S5。

FASTBACK GT DRIFT “ELISEのイメージは「ロータス」

そしてもう一本の新作、ファストバックGT ドリフト エリーゼ(FASTBACK GT DRIFT “ELISE)は見たとおりロータスを意識したデザインを持つことが大きな特徴。
なお、ゴリラウォッチは「それとわかる」デザインやカラーリングを採用しながらも、モロモロの事情からか直接的なブランド名を使用しないようですね。

1213_Gorilla_3

 

こちらの機会的な特徴は3枚のアワーディスクを搭載した「ワンダーリング・アワー」機構を搭載したこと。
これは複雑時計に分類されるもので、”ドリフト”シリーズの特徴でもあります。

今回「エリーゼ」の価格は発表されていないものの、ドリフト第一弾の価格は580,000円だったので、エリーゼもこれに近いものとなりそう。
なお、同じ機構を搭載したウルベルクの腕時計、UR-210Yの価格は1890万円に設定されており、やはりゴリラウォッチのコストパフォーマンスは驚異的だと言えます。

なお、このエリーゼは世界限定350本。
ドリフト初代モデルは限定250本でしたが、一瞬で完売して「抽選販売」状態となったことを鑑みるに、エリーゼも即完売することになりそうです。

https://www.aimaye.com/

ページ移動

  • 前のページ
  • 次のページ
  • ページ
  • 1

ユーティリティ

2023年04月

- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

新着画像

Feed